離婚を決意されているかた
「離婚は結婚の2倍大変だ」と言われるのは
どうしてなのか ご存じですか?

それは例えば、こんなこと
・相手が離婚を受け入れず、引き延ばそうとする
・「子どもは渡さない」と言いだし親権争いになる
・離婚の話をしたとたんに、給与口座を変えられ、生活費を渡してもらえない
・財産分与の話をすると「結局は金なのか!」と話し合いに応じてくれない
・子どもには心配をかけたくなかったのに、勝手に離婚の話をしてしまう
・離婚調停に持ち込んだけれど合意してもらえず、裁判をするしかなくなり、いつになったら離婚できるのか見通しが立たない
離婚を進める上であなたが遭遇する問題は
「経済面」と「感情面」のふたつがあります
これらが絡み合って「条件闘争」になっていきます
離婚がスムーズに進まないと、非常に心が疲弊してしまいます
できるだけ穏やかに、円満に離婚が成立できるよう
具体的に提案しながら お手伝いいたします
弁護士さんには「心の悩み」は相談はしにくいもの
吐き出したい思いもたくさんおありでしょう
心の叫びをぶつけてください!

次なるステージへ向けての
「第一歩」をお手伝いします♪
「ご一緒サービス」を 利用してみては?
たとえば、離婚調停や裁判のために弁護士を雇おうと考えた場合・・・
「離婚調停や裁判に持ち込みたいので、弁護士さんにお願いしたいけれど、どなたにお願いしたらいいの?」
「法律事務所に行く前に、何を考えておいたらいいのかしら?」
「うまく説明できるかな・・・」
自分のことであっても、
限られた時間で話をするのは不安だなとお考えの方
こちらでお客様のお気持ちをまとめた書面を作成し、
法律事務所等へ付き添います。
お客様の代弁者として
経緯説明とご意向を伝えるお手伝いをさせていただきます
このほか、
お客様がひとりでは不安を感じるお手続き、
相談への同行など、
何でも慮遠慮なくご相談ください!

これなら安心!
そして話も早い
離婚後の生活設計が非常に重要です!!
日本は残念ながら、シングルファミリーに優しい社会ではありません・・・
『ひとり親世帯』となったとたんに、貧困へと転落する確率が
世界でも最も高いのが現状です
離婚により現在の辛い状況から解放されても、
その後の生活が成り立たなければ、また別の苦労が始まってしまいます
しっかりと先を見据えて離婚の準備をしていく必要があります
★養育費は「必要な金額」を請求できるというものではありません
夫(もと夫)の収入とご自身の収入によって変わるのです!
養育費の金額によっては、
公的な支援を受けるだけでは暮らしていけないかもしれません・・・
★養育費をストップされる可能性もあります!
きちんと取り決めをしておくことで不払いを防ぎ、
万が一の時には司法に訴えることもできます
★お子さんが小さい場合は、育児コミュニティへ参加することで
得られる情報もたくさんあります
しかし、働くシングルマザーには参加する時間もないかもしれません
そして、時には父親の役割も担わなければなりません
子どもとの向き合い方、言葉がけの仕方など、
困ったことがあればご相談ください
★「子どもに負担の少ない、有意義な面会交流のあり方」を考えましょう
お子さんにとって、もと夫は父親であることに変わりはありません
ただし虐待があったケースは別です
「お子さんにとってどうあるべきなのか」をご一緒に考えましょう